ジャン・バティスト・ペルティエ 『リュンヌ・レイエ』　赤ワイン　750ml

なんとっ！
現役の警察官が手掛ける、驚くほど繊細なワインです！！

ジャン・バティスト・ペルティエ氏は、現役警察官で、現在もフルタイムで働いているそうです。

ワイン畑の出身ではありませんが、昔からワインが大好きだったそう。
2015年、まったくの偶然から、有機栽培に取り組む知り合いのワイン生産者より、その年に収穫したブドウの1部を譲り受けたのだとか。
そこで、自分のために300ℓのワインを造り、2017年にも同じくブドウを譲り受けワインを醸造。
2018年には、さらにワイン造りを追求したいと思い、カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンの区画を購入。
そこからが本格的なワイン造りのスタートなのです。

人生、何がきっかけになるか、ホントわからないものですね♪

ワインは、ややモヤがかかった薄いルビー色。
とにかく赤い果実感がいっぱいで、チェリー、ラズベリー、イチゴのようなフレッシュな香りと、干しプラム、乾燥イチジクのような甘い香りの複雑なハーモニー。
出汁の旨味、カベルネ・フランらしいシルキーなタンニン、上品な酸味のバランスが良い。

軽やかな口当たりで飲みやすいですが、余韻が長く飲み応えがある「ザ・薄旨系自然派赤ワイン」です。

少し冷やしても美味しくいただけるタイプです。


そして、何と言ってもやっぱりこのラベルが素敵です！

ワイン名「リュンヌ・レイエ」とは、「縞模様の月」という意味。
2019年、同じく「リュンヌ・レイエ」と呼ばれる月の交点のもとで収穫を行った。
通常、ビオディナミ栽培では、この日は畑や庭で何もしてはいけないとされています。
それを友人がユーモアたっぷりに指摘してくれた事で、この「縞模様の月」という名前を自分のワイン名に採用したのだそうです。

ラベルのイラストは、デザイナーが月とお尻を結び付けて、裸の女性のお尻を描いてくれたもの。
丸み、果実味、繊細さに溢れたワインなので、女性的でセクシーなタッチがよく合っていると思っているそうです。

醸造、熟成の段階において、またビン詰め時にも亜硫酸を使用していない、非常に繊細なワインです。

柔らかい喉越しが素晴らしい、今一番流行りの味わいのワインです。

豚肉のリエットや、ハム・サラミなどのシャルキュトリなどと一緒にお楽しみくださいませ。

ラベルも一枚一枚、自身の手で貼っており、沢山生産出来るワインではありません。
かなり希少なワインとなりそうです。

見つけましたら、お早めのお求めをオススメ致します！
どうぞお試しくださいませ！！
















・通常発送はリサイクルの段ボール箱等でのお届けとなります。商品と外箱のメーカー名が異なる場合がございますので、予めご了承くださいませ。
・贈答用などで化粧箱での梱包をご希望の場合は、「贈答用ギフトBOX」を別途ご注文くださいませ。

※夏季期間（気温の高い時期）は、お酒の劣化を防ぐためにクール便を推奨致します。
気温の高い時期（特に6～9月）、クール便のご指定無く、輸送中や受け渡し後に起こった液漏れ・吹きこぼれ・劣化等による返品・交換等は、お受け致しかねますのでご了承お願い致します。
※商品写真のラベルデザインやスペック（醸造年度等）は実際の商品と異なる場合がございます。ご了承くださいませ。

※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。当店では未成年者への酒類の販売は行っておりません。

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。